本日の書棚から適当に1冊は『航海の歴史~探検・海戦・貿易の四千年史』(ブライアン・レイヴァリ著、創元社発行)。

紀元前の帆船から現代の潜水艦まで、大航海時代の探検から近年の海戦まで、全ページカラーの豊富なビジュアルで船と海の歴史を綴る1冊。装丁に惹かれて購入。2015年1月刊。

本日の書棚から適当に1冊は『グイン・サーガ5巻 辺境の王者』(栗本薫著・ハヤカワ文庫)。

表紙は賢者カーとラゴンの戦士たち。ついにセムとラゴンを連合し、モンゴール軍を打ち破るグイン。圧倒的な爽快感。1巻から続いた第1部「辺境篇」はこれにて終わり。次巻から舞台は中原に移り物語が本格的に動き始める。そしてこの巻のあとがきから栗本さんが猫かぶりをやめる。度量衡を決めたのが4巻になってからだったことがバレる。1980年10月刊。

本日の書棚から適当に1冊は『グイン・サーガ4巻 ラゴンの虜囚』(栗本薫著・ハヤカワ文庫)。

表紙はマルス伯爵。ここで斃れる人物が後々にまでイシュトヴァーンに影響を与えることになるとは。ノスフェラスの巨人族ラゴンもいよいよ登場。形勢は徐々にグインたちには不利になっていく。1980年6月刊。

本日(昨日の分)の書棚から適当に1冊は『グイン・サーガ3巻 ノスフェラスの戦い』(栗本薫著・ハヤカワ文庫)。

表紙はカル・モルとセム族。グインの計略にハマって苦戦するモンゴール軍。物語のキーとなる人物とアイテムがいくつか登場。まだまだ序章のごく入り口。辺境での戦いが続く。すべてを見通すヤーンの眼でもなければ、この先どう物語が動くか見当もつかないだろう。1980年3月刊。

本日の書棚から適当に1冊は『ヘルマン・ケラー 通奏低音奏法』(ヘルマン・ケラー著・全音楽譜出版社発行)。

日本語で読める通奏低音の定番書。数字付き低音の基本からはじめ、豊富な演習課題を通して通奏低音の基本を身につける。個人的な印象では、この教本を片手に、リアリゼーションの実例を20~30も分析すれば、それなりにできるようになる、はず…。1997年5月刊。

本日(昨日の分)の書棚から適当に1冊は『すごい実験』(多田将著・イーストプレス発行)。

高エネルギー加速器研究機構の研究者が素粒子物理学の最前線を語る。高校生向けの特別授業が元になっていて、話し言葉でとてもわかりやすい。いや、講師をやった経験から言っても、本来は複雑で難しい素粒子物理学の最先端を、これだけ分かりやすく、できるだけ正確に解説するのは途方もなく困難。実験もすごいけど、本当にすごいのは著者の解説力だと思う。それはそうと、加速器はいつか実際に見てみたい。2011年8月刊。

本日の書棚から適当に1冊は『エスペラント四週間』(大島義夫著・大学書林発行)。

大学書林の語学四週間シリーズの1冊。昔はエスペラントの独習書ってこれくらいしかなかったのだけど、個人的にとても好き。というかこのシリーズの格調が好き。他の言語ではともかく、エスペラントは本当に4週間でそこそこ実用レベルまで持って行ける。1961年10月刊。

E-6終了。久々に中規模以上のイベントで最後まで行けた気がする。掘りはしないスタンスなので、これにて秋イベ終了。

本日の書棚から適当に1冊は『人間はどこまで耐えられるのか』(フランセス・アシュクロフト著・河出文庫)。

人間はどのくらい高く登れるのか?どのくらい深く潜れるのか?耐えられる暑さは?寒さは?宇宙では? 極限状態で人間や他の生物はどうなるのかを追った科学エッセイ。脱水症状で死ぬのだけは遠慮したいと思う。2008年5月刊。

本日(昨日の分)の書棚から適当に1冊は『テクノロジーの授業』(増井敏克著・翔泳社発行)。

ITとビジネス、ネットワーク、プログラミング、セキュリティ、AIなど、IT系の技術職なら最低限知っておきたい基礎教養を広く解説した本。内容はとても良いと思う。独学だと基本的な知識が欠けていることに気づかなかったりするので、こういう本で定期的に自己チェックしている。2016年12月刊。

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