本日の書棚から適当に1冊は『21世紀の啓蒙(上)』(スティーブン・ピンカー著、草思社発行)。

世界から貧困も飢餓も戦争も暴力も減り、人々は健康・長寿になった。最良の時代を生きているにもかかわらず過去を理想化して進歩を否定する反啓蒙主義の嘘をデータにより明らかにする著。啓蒙主義の理念を21世紀の言語と概念で語り直そうとする試み。『FACTFULNESS』と通じるものがある。著者、最近の騒動に巻き込まれて学会から除名されそうなんだけど、大丈夫かな。2019年12月刊。

本日の書棚から適当に1冊は『逆引きGit入門』(高見龍著・秀和システム発行)。

逆引きとタイトルにあるけど逆引き事典的なものではなく、きっちりした入門書。入門書はGUIベースで解説している本も少なくないけど、これはコマンド操作を中心に解説しているので好感が持てる。内部構造を解説した豆知識も豊富で、単なる使い方以上のことを学べる入門書だと思う。著者は日本の方かと思ってたら台湾の方なのね。2019年9月刊。

本日の書棚から適当に1冊は『CASLⅡ完全合格教本』(福嶋宏訓著・新星出版社発行)。

基本情報処理技術者試験向けの試験対策本。別に基本情報を受けたかったわけではないのだけど、面白そうだったので購入した気がする。CASLみたいなシンプルなアセンブラ、いいよね。付録のシミュレータは、古いものだけどWin10でも動く。そのうち自分でCASLのシミュレータを書いてみたい。2005年4月刊。

タイムラインを見てたら、今年の1月6日に南大西洋に行ったことになってる。私はいつの間にそんな長距離を移動したのだろう…?

本日の書棚から適当に1冊は『グイン・サーガ36巻 剣の誓い』(栗本薫著・ハヤカワ文庫)。

表紙はカメロン提督。ついにイシュトヴァーンとの再会を果たしたカメロン。アリストートスの妄執を知り、ついにヴァラキア提督の地位を捨ててイシュトヴァーンに剣を捧げる。この頃のイシュトはまだかわいかったなあ…。無条件で味方になってくれる、経験豊富で頭も切れる人が後ろに付いてくれるというのは、イシュト最大の幸運だったのではないか。1991年10月刊。

試しにログアウトしてみたらエラーで入れなくなった。Win10+Chrome。

本日の書棚から適当に1冊は『超常現象の事典』(リン・ピクネット著、青土社発行)。

80年代の『月刊ムー』を彷彿とさせる、超常現象を幅広く扱った事典。客観的な現象としてとらえられるも科学では解明できないものを超常現象とし、いわゆるオカルトとは区別する。出版社が国書刊行会や平河出版社ではなく青土社である点に注意。創作のお供に最適。1994年4月刊。

本日(昨日の分)の書棚から適当に1冊は『20世紀をつくった経済学』(根井雅弘著・ちくまプリマー新書)。

シュンペーター、ハイエク、ケインズという20世紀の三大経済学者を取り上げ、彼らの思想や理論が現代にどんな示唆を与えるのかを分かりやすく解説する本。同じ著者の『経済学はこう考える』の続編的な位置づけ。高校生向けだけど、多少は経済学の知識がないと難しいかもしれない。2011年12月刊。

これ、いつの都知事選の掲示板だろう?撮影日時が入ってないので分からないけど、15年くらい前かな。

本日の書棚から適当に1冊は『日経Linux 2020年7月号』(日経BP社発行)。

特集はUbuntu 20.04 LTS。こういうのはやはり紙媒体の雑誌がいちばん見やすい。WSL2も特集されている。仕事が一段落したら入れたい。まつもとゆきひろさんの連載はLinuxデスクトップについて。「そもそも私はメインのデスクトップ環境としてWindowsもMacOSも使ったことがない」ってすごいね。UNIXデスクトップ遍歴の話がおもしろい。付録は「古いパソコンをLinuxで復活させる本」。ネットブック大好き。

Show more
mstdn.ryecroft21.net

ライクロフトのおひとりさまインスタンスです。